ダヴィンチの旅行写真集

mdavinci.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2016年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧


2016年 03月 02日

2016年02月 鎌倉撮影会 (2)


引き続き、「鎌倉撮影会(2)」をご覧ください。

瑞泉寺
臨済宗円覚寺派の寺院で山号は「錦屏山」です。1327年、鎌倉幕府の重臣・二階堂道蘊により夢窓疎石を開山に創建されました。その後、鎌倉公方・足利家の菩提寺になったと云われています。この寺は鎌倉第一の「花の寺」で紅葉の名所としても知られています。また、夢窓疎石が錦屏山を背景に作った「岩庭」は、名勝・瑞泉寺庭園として有名なものです。

総門の鬼瓦  瑞泉寺の名前入りの丸瓦が印象に残りました。
c0094546_10570343.jpg
参道で撮影した花々
 クリスマスローズ
c0094546_11073484.jpg
 沈丁花
c0094546_11081126.jpg
冬枯れの草花
 紫陽花の花と実
c0094546_11111305.jpg
 枯葉と干乾びた実
c0094546_11124303.jpg
参道脇の樹に棲む「蛙」
c0094546_11135881.jpg
山門付近から見た瑞泉寺の本堂  丸い小石を敷き詰めた庭園が広がっていました。
c0094546_11240986.jpg
本堂前に咲き誇る黄梅の花
c0094546_11281954.jpg
黄梅の花  「日本の植物学の父」と言われる牧野富太郎博士が、この寺の梅を見て名付けられたそうです。
c0094546_11305430.jpg
境内で撮影した小鳥たち  幸運なことに、4種類の小鳥を撮影することが出来ました。
 コゲラ
c0094546_11360448.jpg
 四十雀(シジュウカラ)
c0094546_11321091.jpg
 メジロ
c0094546_11335958.jpg
 鵯(ヒヨドリ)
c0094546_11351927.jpg
境内で咲いていた花々
 黄梅
c0094546_11385704.jpg
冬桜  境内の片隅に一輪だけ咲いていました。
c0094546_11391516.jpg
マンサクの花
c0094546_11395051.jpg
福寿草
c0094546_11405320.jpg
椿の花  子の花は花弁の間から雄蕊が覗いており、面白いと思いカメラに収めました。
c0094546_11410981.jpg
梅とマンサクの花
c0094546_11452649.jpg
本堂などの花頭窓や花頭扉
c0094546_11481148.jpg
c0094546_11482571.jpg
c0094546_11484036.jpg
c0094546_11491372.jpg
名勝「瑞泉寺庭園」
この庭は、夢窓疎石によって作られた「庭岩」で、書院庭園の先がけをなすものです。鎌倉に残る鎌倉時代唯一の庭園といわれています。
c0094546_11584653.jpg
c0094546_11590392.jpg
c0094546_11591615.jpg
境内に残る古木たち
 梅の古木
c0094546_15322043.jpg
c0094546_15314309.jpg
c0094546_15350178.jpg
c0094546_15332147.jpg
藤の古木
c0094546_15323595.jpg
境内から見た山門
c0094546_15412906.jpg
境内に祀られた地蔵尊と石塔
c0094546_15425304.jpg
c0094546_15430509.jpg
山門前に設けられた懸樋
c0094546_15473778.jpg
風情ある石段
c0094546_15515322.jpg
総門近くに積み重ねられた瑞泉寺の瓦
c0094546_15533270.jpg
c0094546_15534516.jpg
c0094546_15535550.jpg
c0094546_15540302.jpg
瑞泉寺を後に「竹の寺」報国寺に向かいました。その道すがら撮影した写真です。
桜の花
c0094546_15564333.jpg
ツルニチニチソウの花
c0094546_15572319.jpg
マンサクの花
c0094546_15573528.jpg
冬枯れの草花
c0094546_16001424.jpg
c0094546_16002960.jpg
c0094546_16005056.jpg
c0094546_16010536.jpg
空木の実など
c0094546_16041409.jpg
c0094546_16042604.jpg
報国寺に行く途中、十一面観音で有名な杉本寺の前を通過しました。
杉本寺
c0094546_16105128.jpg

報国寺
1334年(建武元年)に天岸慧広を開山に創建された臨済宗建長寺派の寺院です。開基は足利尊氏の祖父・足利家時とも上杉重兼ともいいわれています。本尊は釈迦三尊像ですが、境内の竹林が有名で「竹の寺」としてよく知られています。

参道脇にある庭園
c0094546_20051988.jpg
庭園内に祀られた観音像
c0094546_16161642.jpg
参道脇に祀られた釈迦三尊像
c0094546_16194208.jpg
参道と竹林の間に集められた石塔群
c0094546_16174484.jpg
参道から見た茅葺きの風情ある鐘楼
c0094546_20102043.jpg
「竹の寺」で有名な報国寺の竹林
c0094546_16292497.jpg
c0094546_16294174.jpg
c0094546_16301559.jpg
c0094546_16305380.jpg
c0094546_16314359.jpg
c0094546_16303138.jpg
c0094546_16322450.jpg
c0094546_16310233.jpg
c0094546_16312585.jpg
竹林の小径を抜けたところに祀られている石仏群と石塔
c0094546_16353839.jpg
c0094546_16355579.jpg
c0094546_16360690.jpg
c0094546_16361628.jpg
境内の苔の中に植えられた白い実と赤い実のマンリョウと落下した椿の花
c0094546_16402336.jpg
c0094546_16404196.jpg
目前に聳える崖に掘られたやぐら
c0094546_16431025.jpg
断崖から垂れ下がる樹木の根
c0094546_19585600.jpg
本堂前の庭園  山茱萸の木が黄色の小さな花をつけていました。
c0094546_20010845.jpg
庭園脇の椅子に腰かけ自撮りを楽しむ若い女の子
c0094546_16460810.jpg
c0094546_16454535.jpg
庭園横の池に映り込む石灯籠
c0094546_20124857.jpg
境内で見つけた枯葉と新芽のついた紫陽花
c0094546_16480534.jpg
報国寺の帰りの参道で見つけた「蝸牛」
c0094546_16503681.jpg
鎌倉駅行きのバスを待っている間にバス停の横を流れる滑川に二羽のカルガモが餌を漁っているのが見えたので、早速その姿をカメラに収めました。
滑川で餌を漁るカルガモたち
c0094546_16555722.jpg
c0094546_16561536.jpg
以上で、「鎌倉撮影会」のブログを終了します。最後までご覧頂き、本当にありがとうございました。






by mda-vinci | 2016-03-02 09:40 | 国内旅行・散策
2016年 03月 02日

2016年02月 鎌倉撮影会 (1)


2月24日(水)、湘南写真クラブの写真仲間と一緒に鎌倉を散策しながら、その時の風景などをカメラに収めました。今回のルートは梅を中心に季節の花を撮影する目的で、本覚寺、宝戒寺、来迎寺、荏柄天神社、瑞泉寺、最後に報国寺の順に歩きました。梅は盛りを過ぎた感がありましたが、ミツマタ、マンサク、椿、木瓜、早咲きの桜の他季節の花々を見る事が出来ました。その他様々な発見もあり、収穫の多い撮影会でした。湘南写真クラブのみなさんに心から感謝しております。

《写真集》
鎌倉駅の改札口に9時に集合し、撮影会に出発しました。
鎌倉駅前  金沢八景駅行きの京急バス「りんどう号」を見つけ、早速シャッターを切りました。
c0094546_14552780.jpg
c0094546_14554484.jpg
本覚寺に行く途中、若宮大路で風情ある日本家屋を見つけました。
若宮大路の風情ある家屋
c0094546_14594444.jpg
本覚寺
1436年に日出が天台宗から日蓮宗に改め、本覚寺を創建し、身延山から日蓮の遺骨を分骨して納めたことから「東身延」と呼ばれるようになったそうです。

裏門の柱と扉の木目  木目の面白さに魅かれ、シャッターを切りました。
c0094546_15034712.jpg
c0094546_15040167.jpg
境内に咲いていた梅と早咲きの桜
c0094546_15061919.jpg
手水舎越しに見た鐘楼と桜  風が強く吹き、手水舎に張られていた注連縄が大きく傾きました。
c0094546_15093697.jpg
手水舎に置かれた石鉢の支える石像  唐子が獅子頭を持った姿が面白かったので撮影しました。
c0094546_15133589.jpg
鐘楼の彫刻と張り巡らされた注連縄
c0094546_15182154.jpg
境内に祀られた可愛らしいお地蔵さん」
c0094546_15191943.jpg
松の根元に咲いていた木瓜の花
c0094546_15215478.jpg
境内にある百日紅の古木
c0094546_15254072.jpg
社務所の軒下に吊るされた電灯の笠
c0094546_15282875.jpg
夷堂の宝輪と水煙
c0094546_15295892.jpg
境内で見つけた鵯と四十雀
c0094546_15323064.jpg
c0094546_15321604.jpg

本覚寺を散策した後、宝戒寺に向かいました。途中、今まで行ったことのない蛭子神社に立ち寄りました。
蛭子神社
明治の神仏分離令により、本覚寺にあった夷三郎社がこの地に遷され、元々ここにあった七面大明神と宝戒寺の山王権現を合祀して今の「蛭子神社」になったと云われています。8月第三日曜日の例大祭では御神輿が鎌倉駅前や小町通り、小町大路を練り歩くとのこと。

社殿

c0094546_15410603.jpg

神輿を納めた倉庫

c0094546_15413344.jpg
境内にある銀杏の古木

c0094546_15415490.jpg
小町大路で見つけた土蔵造りの建物と窓
c0094546_15494237.jpg
c0094546_15500020.jpg

滑川に架かる赤い橋とその脇にある日本家屋
c0094546_15523684.jpg
c0094546_15525563.jpg
この家の美しい木目の門扉
c0094546_15562526.jpg
c0094546_15565047.jpg
小町大路にある日蓮上人の辻説法の碑
c0094546_15583776.jpg
小町大路の鎌倉マークのマンホール
c0094546_16005067.jpg
この通りにあるユニークな美容室  この佇まいに思わずカメラを向けました。
c0094546_16024789.jpg
この大路を通行する人々
c0094546_16041045.jpg
宝戒寺
1335年(建武2年)頃、後醍醐天皇の命により足利尊氏が北条氏の霊を弔うためおよび国宝的人材を育成する道場として、北条執権屋敷跡に建立した寺だそうです。また、花の名所としても知られ、夏は百日紅や酔芙蓉、秋は萩、冬は梅と椿など四季折々の花々を楽しむことが出来ます。特に、白萩は有名で「萩の寺」とも呼ばれています。

宝戒寺の参道入口
c0094546_16071440.jpg
八角形の大きな石が敷かれた参道
c0094546_16085383.jpg
本堂前の梅の古木
c0094546_16110269.jpg
本堂入口に飾られた提燈群  提燈の図柄は、巾着と二股大根でした。
c0094546_16153727.jpg
お祈りする時に使う「鰐口」
c0094546_16504717.jpg
境内にある鐘楼と椿
c0094546_16121229.jpg
c0094546_16123513.jpg
大聖天  歓喜天を祀るお堂です。
c0094546_16170308.jpg
c0094546_16171129.jpg
聖徳太子堂
c0094546_16185472.jpg
徳崇大権現前のミツマタおよび十三重石塔  この神社は、北条高時を神格化して祀った神社だそうです。
c0094546_16223971.jpg
c0094546_16225743.jpg
境内に咲いていた椿の花
c0094546_16261809.jpg
c0094546_16264352.jpg
c0094546_16265517.jpg
手水鉢の水面に浮かぶ梅の花びら
c0094546_16281673.jpg
植木鉢の水面への映り込み
c0094546_16303851.jpg
c0094546_16310672.jpg
境内の風景
 梅の古木
c0094546_16410058.jpg
 サルスベリの古木の幹に生えた茸
c0094546_16343723.jpg

 石の地蔵さんと奉納されt風車
c0094546_16384532.jpg
c0094546_16395456.jpg
参道に設けられた燈明設備と福寿草の花
c0094546_16442071.jpg
c0094546_16455875.jpg
宝戒寺の散策を終えて、次の目的地「来迎寺」に向かいました。
来迎寺に行く途中で、また面白い一枚板の門扉を見つけ、木目をカメラに収めました。
趣ある門構えと門扉の木目
c0094546_17041842.jpg
c0094546_17044087.jpg
c0094546_17052427.jpg
途中の路傍で見つけた「抱擁している日本の樹木」と根元の「叫ぶ人」
c0094546_17083275.jpg
c0094546_17102120.jpg
来迎寺に到着しました。石段下には、須佐之男命を祀る神社がありました。この鳥居には海藻が掛けられていました。以前来た時も同じ光景を見ていますので、どんない意味があるのでしょうか?
須佐之男命を祀る神社
c0094546_08390721.jpg
来迎寺
西御門にある時宗の寺で、1293年(永仁元年)に一向上人を開山に創建されたそうです。本堂には本尊の阿弥陀如来座像、地蔵菩薩像、如意輪観音半跏像などが安置されています。

来迎寺の本堂  境内に咲いている水仙越しに撮影してみました。
c0094546_08410272.jpg
境内に咲いていた梅の花
c0094546_08424871.jpg
境内で咲いていた椿の花
「ボクハン」と呼ばれる椿の花  このような椿を初めて目にしました。
この椿は、江戸時代に泉州貝塚の茶人「卜伴」に由来すると云われています。中央部の白い部分は雄蕊が花弁状に変化したもので、「唐子咲き」と呼ぶそうです。
c0094546_08534847.jpg
その他の椿の花
c0094546_08553952.jpg
c0094546_08560366.jpg
c0094546_08561799.jpg
蓮用の植木鉢の水面
c0094546_08581930.jpg
次に荏柄天神社へ歩を進めました。その道すがら面白い光景を目にしました。早速、カメラに収めました。
干乾びた花梨の実
c0094546_09014050.jpg
枳殻の垣根で見つけた干乾びた果実
c0094546_09015765.jpg
空き地で見つけた柏の枯葉
c0094546_09022556.jpg
荏柄天神社に到着しました。参道の奥にある石段を登って本殿に向かいます。境内には梅の花や銀杏の古木などがありました。
荏柄天神社の参道
c0094546_09073832.jpg
石段脇に生えていたミツマタの花
c0094546_09102150.jpg
c0094546_09104555.jpg
荏柄天神社
二階堂にある菅原道真を祀る神社です。1104年に頼朝が幕府を開いた時、鬼門の方角の守護として創建され、九州の太宰府天満宮、京都北野天満宮とともに日本三古天満宮の一つと言われてきました。境内の銀杏は推定樹齢900年だそうです。「学問の神様」でもあり、多くの受験生が合格祈願の絵馬を沢山奉納しているのが印象的でした。

社殿  社殿の壁には膨大な数の絵馬が奉納され、入試合格祈願の気持ちがひしひしと伝わってきました。
c0094546_09142097.jpg
c0094546_09143863.jpg
c0094546_09145278.jpg
c0094546_09152179.jpg
境内に咲いていた紅白の梅の花
c0094546_09170697.jpg
境内の銀杏の古木
c0094546_09220796.jpg
社殿脇の水溜りに浮いていた梅の花びら
c0094546_09233224.jpg
荏柄天神社を散策した後、次の目的地である「花の寺」瑞泉寺に向かいました。その途中でもいくつかの光景を目にしました。
クラッシクな趣のある店先風景
c0094546_09340691.jpg
鎌倉宮  この神社の境内を横切って瑞泉寺に向かいました。
c0094546_09365526.jpg
永福寺(ヨウフクジ)の旧跡付近で見つけた桐の古木
永福寺は鎌倉時代初期、源頼朝が中尊寺の二階大堂、大長寿院もして建立したといわれています。この寺が二階建てであったことから「二階堂」とも呼ばれていたようです。現在、この地区が二階堂と言われるのもこの建物に由来するそうです。
c0094546_09455453.jpg
路傍で見つけた冬枯れの紫陽花の実と春を待つ新芽
c0094546_09485194.jpg
c0094546_09491962.jpg
道の脇に咲いていた枝垂れ梅の花
c0094546_09572374.jpg
以上で「鎌倉撮影会(1)」を終了します。引き続き、「鎌倉撮影会(2)」をご覧ください。


by mda-vinci | 2016-03-02 09:39 | 国内旅行・散策