引き続き「ロシア・バルト三国旅行(4)」をご覧ください。
7月27日(土) ラトヴィアの首都リーガを発ってエストニア・タリンに向かいました。 途中、エストニアの『夏の首都』パルヌに立ち寄りました。
バスの出発前に撮影した風景
川面に映る風景 鉄道用の鉄橋、中央市場のかまぼこ型建屋および科学アカデミーの建物が見えます。
旧市街の川越しの風景 塔は、右からリーガ大聖堂、聖ヤコブ教会などです。
バスの車窓からの風景
道路に沿って続く松と白樺の林
道路脇に咲く群生するヤナギラン
道路脇に置かれたオレンジ色の樹
国境を越え、エストニアの《夏の首都》と言われている「歴史と海と太陽の町」パルヌに到着しました。何処までも続く砂浜が印象的でした。
パルヌ 見所は、旧市街の歴史的街並みと海辺のリゾート地帯に二分されます。 最初、海辺に向かいました。
海辺に向かう家族連れ
砂浜で遊ぶ人々 ビーチ・テニスやアクロバッティク・シーソーや砂遊びに興じていました。
何処までンも続く「遠浅の海」の風景
エリザベート教会 赤い塔が目立つバロック様式の教会です。1744年、時のロシアの女帝エロザベータが資金を出して建設されたので、この名が付けられたそうです。
エリザベート教会と美しい木造の街並
エリザベート教会の佇まい
正教会の建物
レッド・タワー 14世紀の騎士団時代から残る唯一の城壁の塔です。戦争で何度も破壊されたため、今は隣家と変わらない高さになっています。
道路を跨ぐ通路のある家
散策中に見つけたコウノトリの細工物
パルヌの街角でのスナップ
パルヌのメインストリート
ストリート・ミュージシャン
ベンチで憩う人々
ストリートを散策する人々
噴水で遊ぶ家族連れ
買い物帰りのご婦人たち
パルヌ観光終了後、エストニアの首都タリンに向かいました。 タリンのホテルに到着した後、自由時間を利用してホテルの周辺を散策しました。
タリン