ダヴィンチの旅行写真集

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2010年 03月 30日

ベトナム・カンボジア旅行(3)

3月19日  アンコールワットの日の出を鑑賞した後、アンコールトム、タプロム、ロリュオス遺跡を観光しました。
アンコールワットの日の出  早起きして、アンコールワットの後方から昇る太陽を見に出かけました。
  日の出前のアンコールワット・中央祠堂群
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  日の出を待つ大勢の観光客
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  日の出直前の赤味かかった空
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  石塔の間から顔を出した太陽
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  中央祠堂の陰に隠れた太陽
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  ローソク点灯  太陽が中央祠堂の先端に懸かり、あたかもローソクが灯ったように見える不思議な光景でした
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  西塔門から見た朝日  西塔門の柱と梁などが額縁のようになって、一幅の絵を見ているようでした。
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  名残惜しそうに振り返る外国人観光客  ホテルに戻る人々の顔は、満足した笑顔で一杯でした!
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アンコールトム遺跡  一辺が3kmの城壁と幅113mの環濠に囲まれた広大な仏教遺跡で、中央に聳えるバイヨンは仏教世界の須弥山を模した言われています。
  南大門  堀に架かる欄干には、乳海攪拌の神話をモチーフに、神々と阿修羅が左右54対ずつ大蛇の胴体を抱えて綱引きしているように配置されています。
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    南大門の神秘的なクメールの微笑み  菩薩の顔以外にも手を合わせた仏像が刻まれています。
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    菩薩の顔  南大門を潜り抜け、振り返ったときに見える菩薩の顔。3mの菩薩の顔が東西南北4体あり、喜怒哀楽を表しているといわれています。
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    象に乗って入場する外国人観光客
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  バイヨン  中央には高さ42mの本殿が聳え、四面体の観世音菩薩像は49体、五城門を入れると合計54体あり、不思議な微笑を振りまいています。
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  巨大な菩薩の顔  54という数字は、当時の王国内に置かれていた州の数に由来するといわれています
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  壁面には、幾度も戦った隣国チャンバ軍との戦闘の様子が詳細に描かれています。
     地上戦闘シーン
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     水上戦闘シーン
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バプーオン  11世紀中頃、アンコールトム以前の城都に建設されたヒンドゥー教寺院で、東塔門からの200mの参道は4列円柱で高さ2mに支えられています。
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ピミヤナカス  11世紀初め頃、アンコールトム建都以前に王宮の中心部に建てられたヒンドゥー教寺院。須弥山を模してピラミッド型をしていたとのこと。
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王宮跡  バプーオンの北に隣接して王宮があったが、その面影は今は無く、王家の水浴場、ピミヤナカス、ライ王のテラス、象のテラス等が残るのみ。
  水浴場  周りの樹木の影が水面に映りこんで静かな佇まいを見せていました。
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  ライ王のテラス  クメール神話「ライ王伝説」の主人公であるライ王の彫像が安置されています。
    ライ王の彫像(レプリカ)  本物はプノンペンの国立博物館に展示されています。 後方には、象のテラスが見えます。    
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    テラスの壁面にビッシリ彫られた膨大な数の仏像を見ることが出来ます
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  象のテラス  三つ首の象神「エラワン」が蓮の花を長い鼻で摑む姿があることから、象のテラスと呼ばれています。
    象神「エラワン」は勿論、壁面にも多くの象の姿が描かれています。
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    国王専用のテラスに彫られた鳥神「ガルーダ」  ここのガルーダは、風化することなくほぼ完璧な姿で残っています。
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勝利の門  この門からのびる道は、象のテラス正面へと続いています。
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タケウ遺跡 東西117m、南北110mの大きなピラミッド型寺院で、中央祠堂には五つの塔があるが、神々の装飾は見当たらない。未完成な建造物とのこと。
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タプロム遺跡  ジャヤヴァルマン7世が、アンコールトムの造営に先立ち、母親の菩提を弔うために建てた仏教寺院。現在、遺跡全体が倒壊の危機にあります。
  4つの顔を持つ石造の門  タプロム遺跡の入口にある門に彫られた観世音菩薩の顔
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  倒壊の機器に瀕した遺跡  榕樹(ガジュマル)の成長による遺跡の破壊など「大自然の猛威」を強烈に印象付けられました。
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  巨大に成長し、遺跡を破壊する榕樹  怪物が遺跡を倒壊させている映画の1シーンが目に浮かびました。
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  大蛇がのた打ち回り、遺跡を破壊しているような光景  榕樹の奥に仏像と遺跡の石を支える鉄パイプが見えます。
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  巨大なガジュマルの横を歩く観光客
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  巨大な「蛸のあし」に押し潰されているような光景
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  遺跡を覆い尽くしそうな「絞め殺しの木」
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エンプレス・アンコール・ホテル  フットマッサージを受けたホテル
  ホテル前広場の風景
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  ホテルの入口にあった「乳海攪拌」の像
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午後、アンコール期最古のロリュオス遺跡群を見学しました。
プリア・コー遺跡  879年に建立されたアンコール遺跡中最古の寺院。プリア・コーとは、「聖なる牛」を意味し、シバ神の乗物に由来します。
  「聖なる牛」のいるヒンドゥー寺院
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  西日射すプリア・コー遺跡
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  遺跡の上で遊ぶ可愛い子供たち
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  門番の石像  遺跡表面の漆喰の飾りは、高温多湿な気候のためかなり剥落していますが、石像はしっかり残っていました。
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バコン遺跡  881年に建てられた寺院で、他のロリュオス遺跡に比較して規模は大きい。
  バコン」遺跡の風景
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  象の石像  象の鼻は折れ、遠くから見るとカバに見えます。象に見えるように後方から撮影しました。
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  地雷の被災者が演奏する楽団
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ロレイ遺跡  893年に建立されたレンガ製の寺院。今にも倒壊しそうでした。
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  外壁に嵌めこまれた女神(デバター)の石像
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  ロレイ遺跡の前庭で「棒跳び」して遊んでいる子供たち
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    引き続き「ベトナム・カンボジア旅行(4)」を御覧下さい。
 

by mda-vinci | 2010-03-30 16:57 | 海外旅行


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